WCAG 2.2.1: 時間制限を調整・延長・解除できるか確認する
コンテンツの利用に制限時間を設けないことを基本とし、やむを得ず時間制限がある場合は、利用者が解除・調整・延長できるか確認します。
意図的な失敗例: 時間制限を延長できない
短時間で入力内容が破棄される想定ですが延長手段がありません。
残り時間: 10秒
確認観点
- ページ、フォーム、ログインセッション、予約、購入、確認画面などに制限時間があるか確認する
- 制限時間を設けている場合、事前に利用者へ分かる形で通知しているか確認する
- 時間切れ前に警告を表示し、利用者が十分な時間を延長できる操作を用意する
- セキュリティやリアルタイムイベントなど例外に該当する場合でも、入力内容の保存や再開手段を検討する
人の判断が必要な例
- 入力フォームで時間切れになったとき、入力済み内容が失われないか確認する
- 延長ボタンや警告ダイアログがキーボードだけで操作でき、スクリーンリーダーにも通知されるか確認する
- 利用者が自分のペースで読んだり操作したりできるよう、原則として制限時間を設けていないか確認する
補助ツール候補
- timeouts
生成メモ
- 時間・セッション・ビジネスルール検証が必要