WCAG 1.3.6: 目的の特定
リンク、ボタン、アイコン、領域などの目的をコード上で判別できるようにし、利用者側の表示変更や支援技術による理解を助けます。
意図的な失敗例: 目的を機械的に特定できない
同じ見た目の入力欄に目的を示す属性や文脈がありません。
確認観点
- サイト内のボタン、リンク、アイコン、主要領域の目的を整理する
- header、main、navなどのセマンティックなHTMLやランドマークを使い、領域の目的を示す
- アイコンやボタンには見た目だけでなく目的が分かる名前を与える
- 将来のパーソナライズ対応を見据え、目的を共通データや属性として扱える設計にする
人の判断が必要な例
- 支援技術やアクセシビリティツリーで、各要素の目的が利用者に伝わるか確認する
- 同じ見た目のアイコンやボタンが異なる目的で使われていないか確認する
- 1.3.1と1.3.5を満たしたうえで、より広い目的特定が必要な画面か確認する
補助ツール候補
- form-structure
- aria-attributes
- role-check
生成メモ
manual-judgment-catalog.ja.json の内容から生成しています。