WCAG 1.3.5: 入力目的を自動補完などで特定できるか確認する
利用者の氏名、メールアドレス、電話番号、住所などを入力するフォームでは、autocomplete属性で入力目的を機械的に特定できるようにします。
意図的な失敗例: 入力目的を特定できない
氏名やメールアドレス欄にautocompleteがありません。
確認観点
- 利用者本人の情報を入力するフォーム項目を洗い出す
- 氏名、メールアドレス、電話番号、郵便番号、住所、組織名などに適切なautocomplete値を設定する
- 入力内容に合うautocompleteとtype属性を併用する
- ログイン、問い合わせ、会員登録、購入、予約など、入力負担が大きいフォームを優先して確認する
人の判断が必要な例
- ブラウザやパスワードマネージャーの自動入力候補が、期待した項目に表示されるか確認する
- autocomplete="off" で意図せず自動入力を無効化していないか確認する
- スマートフォンで適切なキーボードが表示され、入力負担が軽減されているか確認する
補助ツール候補
- form-structure
生成メモ
manual-judgment-catalog.ja.json の内容から生成しています。