研究レポート No.1

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2024年3月13日 19:00〜20:00に『アクセシビリティについて話そう』というテーマで勉強会を開催いたしました。

開催場所

旦過市場のすぐそばにある「ホステル&ダイニング タンガテーブル」さんにて開催いたしました。
コーヒーも美味しいですし、宿泊もできますよ。
とてもおちついた空間です。ぜひ足を運んでみてください^^



開催イベント詳細


タンガテーブルさんのドリンクとあしかクッキーのお菓子セットです。


ウェブアクセシビリティとはどういうことだろう?内容を話しました。
勉強会の資料はこちらです。


ウェブアクセシビリティとは

ウェブサイトやアプリが、誰にとっても使いやすい状態のことを指す

ウェブアクセシビリティの重要性

すべての人に平等に情報へのアクセスを提供することで包括的な社会が作れる

ウェブアクセシビリティ対応とは(JIS X 8341-3)

- ウェブアクセシビリティ方針の策定と公開
- アクセシブルなウェブコンテンツの制作
- 試験の実施と結果の公開
これら一連のプロセスをウェブコンテンツを公開し続ける限り継続的に取り組んでいくこと

公開する内容

- ウェブアクセシビリティ方針の策定
- ウェブアクセシビリティ検証結果
- ウェブアクセシビリティ検証試験実施ページリスト

ウェブアクセシビリティの基本原則

- 知覚可能
- 操作可能
- 理解可能
- 堅牢
この4つの原則の下に12のガイドラインがあり、その下に61の達成基準がある
- 「レベルA」25項目
- 「レベルAA」13項目
- 「レベルAAA」23項目

ウェブアクセシビリティの基本原則

- 「レベルA」はアクセシビリティ確保に最低限必要なレベル
- 「レベルAA」は諸外国においても公的機関に求められるレベル
- 「レベルAAA」は最高レベル
レベルAAを推奨

原則1 - 知覚可能

情報やユーザインターフェースを誰もが知覚できる方法で提示しなければならない

原則2 - 操作可能

マウスが利用できない利用者でも十分に操作できるようにキーボード操作のみで、すべての操作や情報を得ることができるようにしなければならない

原則3 - 理解可能

誰もがそれぞれに合った方法で(例えば音声読み上げソフトを利用したとしても)きちんと理解できる

原則4 - 堅牢

技術の進化に対応し互換性を最大として、どのような状態でもコンテンツにアクセスできるようにしなければならない

ウェブアクセシビリティへの一歩

- WCAG 2.1(WCAG 2.2 )、JIS X 8341-3を見る
- ウェブアクセシビリティ方針を公表しているサイトを見る
- 日常のウェブ閲覧でもウェブアクセシビリティを意識する
- スクリーンリーダーやタブ操作を用いながら実装を確認する
- ウェブアクセシビリティチェックツールを利用する

まとめ

ウェブサイトやアプリを使う人みんなが
問題なく利用できるように、理解し、計画し、守り、改善することが必要です

次回は2024年4月10日(水)19:00〜20:00の予定です。
ぜひご参加ください!


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この記事を書いた人

たむら しょうご

HTML&CSSコーダー

ウェブアクセシビリティ対応、フロントエンド開発、CMSを利用したウェブサイト制作を担当しています。
趣味はガーデニングです。

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