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ウェブアクセシビリティとは


ウェブアクセシビリティとは、視覚障害、聴覚障害、肢体不自由、認知障害など、様々な障害を持つ人を含む、すべての人がウェブサイトやウェブアプリケーションを支障なく利用できるようにするための取り組みです。

ウェブアクセシビリティは、決して特別なものではありません。なぜなら、それはすべての人にとって使いやすいウェブサイトを作るための基本的な考え方だからです。

一時的な困りごと

日差しで画面が読みにくい、片手がふさがって操作しづらい など

日常の小さな不便

マウスなし(キーボードだけ)で操作したい場面 など

状態・位置の見失い

フォームでどこがエラーか分からない など

高齢者で文字が見えづらい、日本語を母語としない人が翻訳機能を使いたい、といった場合も同様です。
このようなさまざまな不都合があります。

まとめ

アクセシブルなUIは、一部の人だけではなく、すべてのユーザーにとって使いやすいUIです。つまり、ウェブアクセシビリティは、より多くの人に価値を提供し、より良いウェブ体験を実現するための鍵なのです。


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この記事を書いた人

たむら しょうご

HTML&CSSコーダー

ウェブアクセシビリティ対応、フロントエンド開発、CMSを利用したウェブサイト制作を担当しています。
趣味はガーデニングです。

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