a-blog cmsでURLのパラメーターをグローバル変数として表示する

以前のブログはこちら

広告

こんにちは。ましじめの田村です。

私が執筆した著書、『現場のプロから学ぶ CSSコーディングバイブル』は、Web制作の現場で役立つテクニックやノウハウをまとめています。
興味を持っていただけた方は、ぜひご覧ください。
https://amzn.to/3A8kNHC

このリンクは Amazon のアフィリエイトプログラムを通じて設定されています。

こんにちは、田村です。
URLを見るとパラメーターを含むURLが表示されていると思います。
下記の「グローバル変数とした場合の値」にURLの値が表示されていると思いますが、これは「?」以降の文字列をグローバル変数として使っています。

現在表示中のURL
https://masizime.com/blog/entry-136.html?area=fukuoka&type=1
パラメーターを含まないURLを表示

URLのパラメーター
area=fukuoka&type=1
areaをグローバル変数とした場合の値
fukuoka
typeをグローバル変数とした場合の値
1

解説

パラメーターとはURLの「?」以降の文字列のことで「&」を使うことで複数の値を設定可能です。

例)
https://masizime.com/blog/entry-136.html?area=fukuoka&type=1

このURLのパラメーターを取得してグローバル変数として使用するというわけです。

「area=fukuoka」であれば「area」をグローバル変数として扱うことができます。
「%{area}」 を指定すると「fukuoka」が値として返ってきます。

便利ですよね!

実はこのエントリーも次のようにURLのパラメーターをグローバル変数として条件分岐に利用しています。
是非、パラメーター含むURLを表示をクリックして確認してみてください。

<!-- BEGIN_IF [%{area}/isset/] -->
areaをグローバル変数とした場合の値<br>
%{area}
<!-- END_IF -->

<!-- BEGIN_IF [%{type}/isset/] -->
typeをグローバル変数とした場合の値<br>
%{type}
<!-- END_IF -->

関連するタグ

全 1 件中 1 〜 1 件目を表示

この記事を書いた人

たむら しょうご

HTML&CSSコーダー

ウェブアクセシビリティ対応、フロントエンド開発、CMSを利用したウェブサイト制作を担当しています。
趣味はガーデニングです。

ましじめのスキルが必要ですか?

遠慮なくご相談ください。我々はあなたのプロジェクトに最善を尽くし、あなたのウェブサイトの制作を強力にサポートいたします。

お問い合わせはこちらから