アクセシビリティ試験ワークフロー

アクセシビリティ試験で、
何を確認し、どう記録するかを整理するツール集。

対象ページ、確認基準、対象外にする範囲、人が判断した結果を、計画書・確認記録・報告として残すためのワークフローです。

01 計画

何を確認するかを決める

02 範囲

対象外と理由を残す

03 判断

人が判断した箇所を残す

04 引き継ぎ

次回確認に引き継げる形にする

ウェブアクセシビリティ試験を始める前に、決めておかないと困ること

アクセシビリティ対応を始めるとき、いきなりチェック項目やツールに向かいがちです。
しかし、その前に決めておいた方が良いことがあります。

  • どのページを対象にするか
  • どの基準、どのレベルで確認するか
  • PDF、動画、外部サービス、ログイン画面をどう扱うか
  • 自動チェックの結果をどこまで採用するか
  • 人による確認が必要な箇所をどう残すか
  • 関係者に何を説明し、何を保管するか

このワークフローは、確認作業そのものだけでなく、
確認前の整理、確認中の判断、確認後の報告までをつなげます。

計画 → 確認 → 記録 → 報告の順で進めます

  1. 計画する

    試験を開始する前に、対象ページ・基準・対象外・成果物を決めます。

    使うツール:
    アクセシビリティ検査計画書

  2. 確認する

    実際のページを見ながら、自動チェックと手動確認のきっかけを集めます。

    使うツール:
    アクセシビリティ検査員

  3. 記録する

    試験の実施、試験結果、不適合、確認メモ、対象ページを残します。

    使うツール:
    アクセシビリティ検査記録簿

  4. 報告する

    公開用Markdown、報告書、作業メモとしてまとめ、次回確認へ引き継ぎます。

    使うツール:
    アクセシビリティ検査記録簿

目的別に選ぶ

迷ったら、まずアクセシビリティ検査計画書から。確認範囲と対象外を決めてから、
ページ確認や自己評価の記録へ進むと整理しやすくなります。

迷ったら、まずここから

検査計画書

試験前に、何を・どこまで・どの基準で確認するかを決めます。

計画を作る

ページを確認したい

検査員

表示中のページで、自動チェックと確認ポイントを見つけます。

拡張機能を見る

試験を実施したい

検査記録簿

対象ページ、達成基準ごとの結果、不適合、公開用Markdownを残します。

記録を始める

継続運用したい

a-blog cms統合パック

CMS内で、公開前確認、定期確認、報告書作成まで管理します。

詳細を見る

FAQ

まず何から始めればよいですか?

対象範囲が決まっていない場合はアクセシビリティ検査計画書から始めてください。すでに確認対象がある場合は、アクセシビリティ検査員やアクセシビリティ検査記録簿 Lightから始められます。

無料ツールだけでも使えますか?

はい。アクセシビリティ検査計画書、アクセシビリティ検査記録簿 Light、アクセシビリティ検査員(Chrome拡張の無料範囲)だけでも、試験の計画と記録を始められます。

JISやWCAGに対応していますか?

JIS X 8341-3やWCAGの考え方をもとに、確認範囲、達成基準、結果を整理しやすくします。ただし、ツール単体で適合を証明するものではありません。

Chrome拡張だけで十分ですか?

1ページの確認には便利ですが、対象範囲、対象外、結果、報告を残すにはアクセシビリティ検査計画書やアクセシビリティ検査記録簿 Lightと組み合わせるのがおすすめです。

a-blog cms版は何が違いますか?

CMS内で公開前確認や定期確認を継続し、チームや顧客サイトの運用に組み込みやすい点が違います。

アクセシビリティ試験を、記録に残る流れで始める

試験前に範囲を決めるところから、確認結果を記録し、関係者に説明できる形にするところまで。
まずは無料ツールから始められます。