ウェブアクセシビリティ方針(サンプル)

アクセシビリティの取り組みについて

私たちのウェブサイトでは、すべての利用者が快適にアクセスできるよう、以下の点に注意してウェブアクセシビリティの向上に努めています。

ページ構造と見出し

  • 各ページに適切なタイトルを付け、内容を簡潔に表現します。
  • 見出しは階層構造(h1からh6)を守り、文書の構造を明確にします。

コンテンツの配置と表記

  • スクリーンリーダーが読みやすいよう、論理的な順序でコンテンツを配置します。
  • サービスや情報については、サイト全体で表記を統一します。

リンクとナビゲーション

  • リンクテキストは具体的な名称を使用し、「こちら」などの曖昧な表現は避けます。
  • キーボードでのナビゲーションがスムーズに行えるよう配慮します。

画像と代替テキスト

  • すべての画像に適切な代替テキストを設定します。
  • 重要な画像には、詳細な説明を付けます。

色とコントラスト

  • テキストと背景のコントラスト比を十分に確保し、読みやすさを保証します。
  • 色だけでなく、形や文字でも情報を伝えるよう心がけます。

フォームとインタラクション

  • お問い合わせフォームや登録フォームなど、入力項目には分かりやすいラベルを付けます。
  • エラー表示は明確で、修正方法が理解しやすいようにします。

マルチメディアコンテンツ

  • 動画には字幕や音声解説を付けるよう努めます。
  • 音声ガイドなどの音声コンテンツにはテキスト版も提供します。

定期的なチェックと改善

  • W3Cバリデーターやアクセシビリティチェックツールを使用して、定期的に問題点をチェックします。
  • 利用者からのフィードバックを積極的に受け付け、継続的な改善に努めます。

アクセシビリティ対応が満たせない場合の対処

  • アクセシビリティ対応が満たせない場合でも、スクリーンリーダーを用いて情報が読み上げられているかの確認を心がけます。
  • 外部から提供されているサービスについてアクセシビリティ対応が満たせない場合は、可能な限り代替の手段を用意します。

これらの取り組みにより、視覚障害や聴覚障害をお持ちの方、高齢の方、さまざまな環境でウェブサイトを利用される方など、すべての利用者にとって使いやすいウェブサイトを目指しています。

アクセシビリティ対応について

対象範囲

当社ウェブサイト(https://xxxxxxxxx/ドメイン配下にあるウェブサイト)

目標とする適合レベル及び対応度

対象範囲に定義したウェブページ一式について、
日本産業規格「JIS X 8341-3:2016」及びWCAG 2.1レベルAAに一部準拠を目指します。

「一部準拠」という対応度の表記は、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン – 2021年4月版」で定められた表記によるものです。

追加する達成基準

レベルAAAの達成基準のうち以下については、可能な範囲で対応を行います。

例外事項

以下は修正対応が困難であるため、目標の対象外とし、代替する手段で内容を説明するよう努めるものとします。

  • 外部から提供されたコンテンツ、ウェブページ、画像、動画、PDF、SVG、表計算や文書作成ソフトで作成したデータ等

現状把握している問題点

課題 適合レベル
コントラスト比が不十分な箇所があります。 WCAG 2.1 達成基準 1.4.3 コントラスト 最低限 (AA準拠)

達成期限

令和7年(2025年)6月30日

検証結果

ウェブアクセシビリティ検証結果 を参照してください。

改訂履歴

令和3年(2021年)0月00日策定
令和4年(2022年)0月00日 検証結果を加え、それに基づいて対象範囲と現段階で確認されている課題を更新しました。

お問い合わせ先

ウェブアクセシビリティに関するご意見やお気づきの点がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

お客様相談室

電話番号:000-000-0000
受付可能時間:平日9:00~17:00